ATELIER MONO

花のある暮らしとプリザーブドフラワー

暮らしにお花を取り入れる

お気に入りの写真や雑貨をインテリアとして飾ったり、
家具のコーディネートをかえてみたり、居心地の良い空間、
ささやかな幸福感を感じられる普段の暮らしつくりの工夫。
お花飾りも取り入れてみませんか?
特別ではない、普段の暮らしの中のフラワーインテリアは暮らしに彩を
添えてくれる素敵なアイテムです。

プリザーブドフラワーとは?

Preserved flower プリザーブドフラワー とは、
生花を特殊加工することで、お水が無くても長くみずみずしい質感と鮮やかな色あいを保ち、美しさを長く楽しむことができるお花です。
英語のPreserve~保存する という言葉が語源となっています。

プリザーブドフラワーは、お水が無くても長く美しさを楽しめますが、過度な乾燥や湿度を苦手としています。
加工はされていても生花が元になってできているため、
花びらや葉は生花と同じように柔らかく繊細です。

直射日光やエアコンの風が当たる場所、水回りなど
プリザーブドフラワーが苦手な環境をできるだけ避けて飾ってあげることでその美しさを長く楽しむことができます。

プリザーブドフラワーとドライフラワーは合わせて使うとより表現が広がります

プリザーブドフラワーとドライフラワーはどこが違うのか?

ドライフラワーは生花や葉を乾燥させて作られています。
生花のナチュラルな風合いを楽しむことができますが、
質感はプリザーブドフラワーに比べると乾燥の為やや硬いものもあります。
時間が経つと色が褪せてくるイメージがありますが、
昨今のドライフラワーは鮮やかな色に染色されているものも多く、同じ自然素材としてプリザーブドフラワーとの相性もぴったり。

プリザーブドフラワーには無いものがドライフラワーにはあったり、その逆も然り。合わせて使うことで、プリザーブドフラワーの魅力をさらに引き出すことができる、どちらも素敵なフラワーアイテムです。

CONTACT

PAGE
TOP