ATELIER MONO

お悔やみのシーンでのプリザーブドフラワー

プリザーブドフラワーのお供え花でライフスタイルに合わせたご供養を

プリザーブドフラワーは生花や葉など自然の植物に特殊加工を施し、長く美しい状態を保つことができるようにした素材です。
水を必要としないため、水替えの手間が無く、夏場の厚い季節に思いのほか水が悪くなるのが早くて花が痛んでしまった、ということもありません。
加工の過程で着色を行うことで、色あいで季節感を演出、そのまま長期間美しい色合いを保つことが可能です。

お仏壇に飾るお花は、いつでもみずみずしく美しいものを飾って差し上げたいと思うのがご供養される方のお気持ちだと思います。
それでもお花は生きているもの。買い置きが出来るものではなく、お買い換えのタイミングも難しいものです。
美しいお花を切らさずにお供えすることにご苦労されておられる方も多いのではないでしょうか。


ご供養で大切なのは、故人に想いをはせる時間、そのお気持ち。
供花はその大切な空間に彩を添えるお手伝い、手を合わせる方のお気持ちにも少しでも癒しと安らぎを感じていただけることができれば何より、という想いです。

花持ちが悪かったり、お花の種類が少なくなる季節など、生花が飾りにくい季節には、プリザーブドフラワーをお供えして差し上げて、生花が飾れるときにはプリザーブドフラワーは一旦しまっておく、もしくは両方飾って差し上げてもお仏壇が華やかに。

常に飾っておきたいお供え花はプリザーブドフラワーで、故人のお好きだった色やお花を生花で飾って差し上げる、というのも素敵なご供養ではないでしょうか。
もともとは生花であるプリザーブドフラワー、ご供養される方のライフスタイルに合わせて便利にお使いいただけるのもプリザーブドフラワーのいいところです。

きれいなお花をきらすことがない安心、いつでもふとした時に手を合わせご供養のお時間が持てるそんなお手伝いができたらという想いです。

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